こんにちは!
本日はレッスンについてご紹介です。
目次
テキスト
テキストは Oxford 出版が作成している、英語を第二言語として学ぶ人のために作られたテキストを使用します。
テキストはすべて英語で書かれていますが、絵が非常に多くカラフルで、子供たちも見やすいものとなっています。
短いチャンツやアニメーション、歌もあります。
飽きずに学べる工夫が多くあります。
言葉
レッスンは英語と日本語とを織り交ぜながら行います。
英語で話したあとに、同じことを日本語で言います。
よくネイティブ講師がいいと言われますが、初学者は日本人講師による日本語での解説が欠かせません!
ネイティブに説明してもらっても、英語が全然わからないから上達しなかったし、レッスンがおっくうになってやめてしまったという話をよく聞きます。
日本人講師のいいところは、わからないところをしっかり拾って日本語で解説してあげられることですね。
英語と日本語を交えることで意味合いのずれなども理解できますし、
辞書は「訳例」であって「正解」ではないのだということも分かるように表現や単語を見ていきます。
これをちゃんと教えておかないと、会話や読み書きの際に困ることが大いにあります。
英和、和英辞書に載っていない使い方や意味がたくさんあるためです。
季節やトピックに合わせて日本文化、英語圏の文化についても触れていきます。
リーディング
語学の勉強(というよりも学習では)読書は欠かせませんので、英語の本を毎週少しずつ読んで聞かせたりもしようと思います。
Oxford reading tree や、Frog and Tod、Curious George などがあります。
これからも増やしていく予定です。
子供はあまりよくわからなくても、絵柄だけで結構ついてきます。場面や声の調子でどんな状況か想像できるのです。
日本語の絵本を小さな子供に読み聞かせるときも、あまり意味が分かってないですよね。
でも読んで聞かせて、少し説明したりしているうちにだんだん言葉を覚えていきます。
慣れてきたら、自分で英語の本を読めるようになってきますよ。
日本語の本を読めるようになるのと同じ段階を踏みます。
子供たちが日本語を覚えるのと同じように、英語を教えていこうというコンセプトです。
まとめ
以上のような形でレッスンを進めていこうと思います。
最初は日本語が多めですが、だんだん英語の使用頻度を増やしていきますし、途中でわからなければ日英両方しゃべってくれるのですから、子どもたちも英語学習に入りやすいと思います。
講師からいきなり文法用語を話されても困惑しますし、少しずつ慣れていってもらうように進めていきます。
安心してお子様をお任せください!